2018.05.09 05:30|花・植物|
ゴールデンウィーク中には一斉に咲き始めたベランダのバラを写真に収めようと意気込んでいたのに、連日吹き荒れた強風のおかげでほとんど撮影できずじまいでした。六階にある家のベランダは立地やマンションの構造もあってかとにかく風が強く、特に南風は地上の数倍はあろうかという勢いになるのです。
写真がブレるくらいならまだ良かったのですが、相当数の花が見る影もなく傷んでしまったのには流石にがっくり。ちょうど風の通り道にあたる作りつけ花壇のアンブリッジ・ローズなどは、元々トゲが多い品種なのも手伝って悲惨な状態でした。生育にはそこまで影響ないとはいえ、強風で葉擦れすると黒ずんで見栄えも悪くなるし、ベランダでバラ栽培する上での最大の悩みの種かもしれません。
かろうじて外で撮ったエリアーヌ・ジレの蕾。蕾の外側だけが赤く、開くとうっすらピンクが乗った白になるギヨーのフレンチローズです。
左は無傷ですが右は風のせいでズタズタ...。

↑なんと小さなクモが飛び入りで写ってました
咲くと白色に
写真では本来の色が出にくいことに定評のあるベンジャミン・ブリテン(通称紅ショウガ)
樹勢のわりにいつも花付きがいま一つですが、バラにありがちなごわごわ感の無い葉の色や質感が個人的に好み(そのおかげで葉を傷めないよう、一番風の当たりにくい特等地に置かれるという恩恵に浴してます)。

外で写した分はここまで。結局風を避けるため室内に取り込んだ数鉢を撮って終わりにしちゃいました。
ストロベリー・ヒル

修道士カドフェルことブラザー・カドフィール。家で一番の大輪咲き(但し、ブラインド多し)

アブラハム・ダービー

あとは数本ほどを切り花に。 先週母が日帰り旅行先で買ってきた花籠に活けてみました。
黄色いチャールズ・ダーウィンとアプリコットオレンジで丸っこいジュード・ジ・オブスキュア、その上に見えるのがトランクウィリティーと小輪のコーネリアです。

しかし新調したipadのカメラ、綺麗に撮れるぶん壁紙の小さなシミまで目立つのだけが厄介(笑)
写真がブレるくらいならまだ良かったのですが、相当数の花が見る影もなく傷んでしまったのには流石にがっくり。ちょうど風の通り道にあたる作りつけ花壇のアンブリッジ・ローズなどは、元々トゲが多い品種なのも手伝って悲惨な状態でした。生育にはそこまで影響ないとはいえ、強風で葉擦れすると黒ずんで見栄えも悪くなるし、ベランダでバラ栽培する上での最大の悩みの種かもしれません。
かろうじて外で撮ったエリアーヌ・ジレの蕾。蕾の外側だけが赤く、開くとうっすらピンクが乗った白になるギヨーのフレンチローズです。
左は無傷ですが右は風のせいでズタズタ...。


↑なんと小さなクモが飛び入りで写ってました

写真では本来の色が出にくいことに定評のあるベンジャミン・ブリテン(通称紅ショウガ)
樹勢のわりにいつも花付きがいま一つですが、バラにありがちなごわごわ感の無い葉の色や質感が個人的に好み(そのおかげで葉を傷めないよう、一番風の当たりにくい特等地に置かれるという恩恵に浴してます)。

外で写した分はここまで。結局風を避けるため室内に取り込んだ数鉢を撮って終わりにしちゃいました。
ストロベリー・ヒル

修道士カドフェルことブラザー・カドフィール。家で一番の大輪咲き(但し、ブラインド多し)


アブラハム・ダービー

あとは数本ほどを切り花に。 先週母が日帰り旅行先で買ってきた花籠に活けてみました。
黄色いチャールズ・ダーウィンとアプリコットオレンジで丸っこいジュード・ジ・オブスキュア、その上に見えるのがトランクウィリティーと小輪のコーネリアです。

しかし新調したipadのカメラ、綺麗に撮れるぶん壁紙の小さなシミまで目立つのだけが厄介(笑)