2010.12.26 07:37|未分類|
ネットで放送しているリムスキー・コルサコフのオペラ「クリスマス・イヴ」を聴いていたら寝られなくなってしまいました。ゴーゴリの短編によるウクライナのコサック村を舞台にしたフォークロア風の話ですが、同じ原作にチャイコフスキーが作曲した「チェレヴィキ」もちょうど去年の今頃ロイヤルオペラで上演されて、やっぱりネトラジで聴いたのを思い出しました。リムスキー・コルサコフのほうが若干陽気でコミカルな感じが強いという点では原作寄りかもしれません。ロイヤルオペラの上演はDVD化されたらしいので、そのうち買ってみなくては。
昨夜はジャムのストックが切れ掛かっていたので、久しぶりにマーマレード作りしました。オレンジの果肉にグラニュー糖を加えて煮立てたあと、、以前薄切りしてゆがいたのを冷凍しておいた伊予柑の皮を加えてゆっくり煮詰め、最後に市販のペクチンを加えてもう少し加熱すると出来上がりです。輸入物のオレンジの皮はあまり使う気がしないというのもあるけれど、家の自家製マーマレードは中身と皮が別々の柑橘類というのはしょっちゅうです。冷凍庫には伊予柑やらはっさくやら夏みかんやらの皮の薄切りがまだ大量に眠っていますが、必要な実の個数にくらべて皮のほうは少しですむので、余った分の皮がどんどん溜まっていってしまうわけです。さらに夏には愛媛の知人から新しい種類の柑橘(名前忘れた)をもらったので、中身はそのまま食べてしまったけれど、皮も捨てるにはもったいなくて取っておきました。個人的には河内晩柑(美生柑)を使ったものが香りが良いので好きだけれど、冷凍庫が空になるまでまだまだいろんな仕様のマーマレードが楽しめそうです・・・。
昨夜はジャムのストックが切れ掛かっていたので、久しぶりにマーマレード作りしました。オレンジの果肉にグラニュー糖を加えて煮立てたあと、、以前薄切りしてゆがいたのを冷凍しておいた伊予柑の皮を加えてゆっくり煮詰め、最後に市販のペクチンを加えてもう少し加熱すると出来上がりです。輸入物のオレンジの皮はあまり使う気がしないというのもあるけれど、家の自家製マーマレードは中身と皮が別々の柑橘類というのはしょっちゅうです。冷凍庫には伊予柑やらはっさくやら夏みかんやらの皮の薄切りがまだ大量に眠っていますが、必要な実の個数にくらべて皮のほうは少しですむので、余った分の皮がどんどん溜まっていってしまうわけです。さらに夏には愛媛の知人から新しい種類の柑橘(名前忘れた)をもらったので、中身はそのまま食べてしまったけれど、皮も捨てるにはもったいなくて取っておきました。個人的には河内晩柑(美生柑)を使ったものが香りが良いので好きだけれど、冷凍庫が空になるまでまだまだいろんな仕様のマーマレードが楽しめそうです・・・。