2015.10.31 19:35|花・植物|
五月ごろだったか、夕食を作り終えてシンクを片付けていたら隅に里芋が一個だけ落ちてるのに気がつきました。けんちん汁(だったと思う)に入れるつもりが、洗い桶の陰の死角に転がり込んだのを見落としていたらしいです。
その時の私、次に里芋料理を作るときまで取っておいてもしょうがないかと思ったらしく...、ちょうどグラジオラスの球根を植えたばかりのプランターに一個分スペースが余っていたので、そこに里芋を埋めて土をかぶせておきました(我ながらつくづく謎な思考回路)
夏にはグラジオラスが咲く横に里芋の葉が揺れてるというちょっとシュールな光景が見られました。
先日グラジオラスの球根を掘り上げるとき、もう地上部は枯れてしまっていた里芋のことを思い出して、どうなった?とシャベルを入れてみたところ。なんとしわくちゃになった親芋と一緒に、最大で直径6cmくらいの子芋が数個収穫できました!
窮屈なプランターにしては上出来といえるんじゃないでしょうか。

大きさこそ不揃いですが、ごぼうと高野豆腐と炊き合わせにしたところすごく柔らかくておいしかったですよ。なお両親は小芋の出所には全く気がつかなかったようです
で、一方のグラジオラス↓。

こちらも殖えた?というのか、親球根の周りにびっしりと小さな粒がくっついてました。この小さいのは"木子"といって、上手く育てれば一人前の球根になるらしいのですが、さすがに家では難しいかな…。
しかしこの小さな木子が密集している様子、初めて見た時は正直かなり気持ち悪く感じてぎょっとしてしまったのでした。
いわゆる「蓮コラ」の素材のもとのハスの実なんかはまったく不気味に思ったことはないのですが(巷で『気持ち悪い』と言われてるのを知る前から、供花に入っているのをよく目にしていたせいかも)、やっぱり見慣れてないものには免疫がないということなんでしょう。
おまけ。どうしても写真に写り込みたいらしいです。

その時の私、次に里芋料理を作るときまで取っておいてもしょうがないかと思ったらしく...、ちょうどグラジオラスの球根を植えたばかりのプランターに一個分スペースが余っていたので、そこに里芋を埋めて土をかぶせておきました(我ながらつくづく謎な思考回路)
夏にはグラジオラスが咲く横に里芋の葉が揺れてるというちょっとシュールな光景が見られました。
先日グラジオラスの球根を掘り上げるとき、もう地上部は枯れてしまっていた里芋のことを思い出して、どうなった?とシャベルを入れてみたところ。なんとしわくちゃになった親芋と一緒に、最大で直径6cmくらいの子芋が数個収穫できました!
窮屈なプランターにしては上出来といえるんじゃないでしょうか。

大きさこそ不揃いですが、ごぼうと高野豆腐と炊き合わせにしたところすごく柔らかくておいしかったですよ。なお両親は小芋の出所には全く気がつかなかったようです

で、一方のグラジオラス↓。

こちらも殖えた?というのか、親球根の周りにびっしりと小さな粒がくっついてました。この小さいのは"木子"といって、上手く育てれば一人前の球根になるらしいのですが、さすがに家では難しいかな…。
しかしこの小さな木子が密集している様子、初めて見た時は正直かなり気持ち悪く感じてぎょっとしてしまったのでした。
いわゆる「蓮コラ」の素材のもとのハスの実なんかはまったく不気味に思ったことはないのですが(巷で『気持ち悪い』と言われてるのを知る前から、供花に入っているのをよく目にしていたせいかも)、やっぱり見慣れてないものには免疫がないということなんでしょう。
おまけ。どうしても写真に写り込みたいらしいです。

テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園
ジャンル:趣味・実用